掲載:2024.1.28
金沢シーサイドFM「文化の架け橋 その1」(協会行事)
2024年1月25日(木)から金沢シーサイドFM(85.5MHz)で文化協会の生放送番組「NPO法人横浜金沢文化協会 文化の架け橋」が始まりました。放送はこの1月から6月までの毎月1回、第4木曜日14:00~14:54で、計6回の予定です。番組提供(スポンサー)は相鉄企業株式会社です。
第1回目である1月25日(木)には、阿部きみえ理事長、鈴木達洋事務局長、団体会員「歴遊会かねさわ」の岡 和彦・山本宏文会員の4人が出演しました。
放送は、4人の自己紹介から始まり、続いて阿部理事長と鈴木事務局長による「横浜金沢文化協会の歴史と現状」のお話がありました。
次に本題に移り、まず、文化協会主催行事である2月3日(土)の金沢公会堂ホールにおける講演会「地元金沢の災害の歴史と防災」について、講演講師の岡さんと山本さんおよびそれに続くパネルディスカッション司会の鈴木事務局長からそれぞれ説明がありました。
さらに、講演会に先立って2月1日(木)~3日(土)の3日間、金沢公会堂会議室で行われる「ジオラマ展、地元金沢の歴史パネル展、ビーズ玉で顕微鏡・セロテープでステンドグラス作り体験、会員の作品展、文化協会の活動紹介展」について、鈴木事務局長、岡さん、山本さんから注目点などの紹介がありました。
最後に、番組提供の相鉄企業株式会社の山本さんから番組提供のいきさつ、金沢公会堂の柳田館長さんから2月17日(水)に金沢公会堂で行われる「避難訓練コンサート」についてのお話があり、番組は終了となりました。
*この放送の録音(ただし、著作権のある一部の音楽部分は削除)はここをクリックで聴けます。
今後の放送予定は次の通りです。
②回目 2月22日(木) ③回目 3月28日(木) ④回目 4月25日(木)
⑤回目 5月23日(木) ⑥回目 6月27日(木)
この放送は次のいずれかで聴くことができます。
①ラジオで直接受信(FM:85.5MHz)する
②インターネットで
https://fmplapla.com/kanazawaseasidefm
にアクセスし、ブラウザ版プレーヤーの下にある▲マークをクリックする
③携帯用アプリをダウンロードする(ダウンロードは下記のQRコードから)
また、次回以後も毎回の録音データを入手して、このホームページからいつでも再生聴取できるようにする予定です。
街路から見た生放送中のスタジオ
スタジオ内で文化協会を語る様子
放送終盤に公会堂の柳田館長さんらが加わって
生放送終了でほっとの一同
放送が終わって一同くつろぎの記念写真