改訂:2019.9.14、掲載:2019.6.29

畠山重保公顕彰墓参会(協会主催)

 6月22日は、畠山重保公の命日。この日に当協会主催の顕彰墓参会を重保公の墓碑が鎮座する禅林寺境外廟所(釜利谷南1-5)にて開催しました。今年は、墓参会に先立って5月11日と6月18日の両日、理事長はじめ多数の協会有志の方々による草取り、清掃を行いました。その結果、いつもよりきれいになった廟所にてこの日を迎える事が出来ました。

 墓参会では、橘川理事長の挨拶に始まり、禅林寺菊地住職のお話を拝聴し、その後東光禅寺小澤住職のもと参加者全員による般若心経読経、焼香を行い、雨が降る直前に無事終えることが出来ました。

 次年度は、もっと多くの方々が参加いただけるよう工夫をしていくことが必要と思います。またこれからしばらくの間、雑草や木々の生育が活発な季節、史跡保存活動の一つとして廟所の草取り、清掃を計画しますので、ご協力お願い致します。

参加者が集まり始める

菊地住職 礼拝

小澤住職 読経

橘川理事長挨拶

参加者全員で記念撮影

全員により般若心経を読経