掲載:2017.4.5

ペットボトルで手作り顕微鏡

 野口英世細菌検査室保存会では、平成28年11月12日(土)、並木コミュニティハウスで「ペットボトルを用いた手作り顕微鏡」講座を開催。

 キャップの付いたペットボトル、直径2㎜のビーズ玉、8mm四方の透明プラスチック板、両面テープ、セロテープが材料。工具は直径2㎜のドリルとピンセット。これで小学1、2年生の参加者全員が15分で倍率200倍の顕微鏡を作り上げた。鳥の羽根、花粉などを観察。本物の顕微鏡で見比べて、自分で作った顕微鏡が十分に役立つことを確かめた。